夏と幻想的な風景…
みなさんこんにちは!
昨日こちらでは、帰る途中にこのような風景を見かけました。(o^―^o)ニコ
今月から夏に入ったために、川霧が出ている光景をこれから目にする機会が、
少しずつ増えてきそうな感じがします。
こうした川霧の発生条件については一般的に、
湿度と気温の高い空気が、流れ込んできた気温の低い空気や冷たい水(海)面に冷やされてできると言われています。
このとき、水蒸気が水滴に変わり、目に見えるようになります。
川霧は水温が高く水の蒸発が盛んなとき、周辺から冷気が流れ込んで来たときにできます。
雲のない晴れた日の朝方によく起こりますが、夕方の時間帯でもこのように見ることができます。
金山町では夏になると、このような光景をよく見ることができます。
時には川に近い集落においては、
集落全体がすっぽりと覆われてしまう事もあります。
上記の写真は金山町のとある場所(橋の上)から撮影をしましたが、
川霧が出ているときは、このあたり一帯がとても涼しく感じられます。
まさに「天然のクーラー」と呼んでも差し支えないがない「川霧」ですが、
奥会津金山町の夏の風物詩として、奥会津の夏をお楽しみいただくのも、
またオススメなのではないかと思います!
ぜひ皆様、奥会津金山町の夏の風物詩、「幻想的な川霧」を、
どうぞお楽しみください!!(o^―^o)ニコ
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